18日シャモニー

8:00シャモニーへ向け出発。
牧草とまばらな人家、高い山々のスイスらしい景色を見ながら専用バスでシャモニーへ向かう。
途中、フランスへの国境を無事通過する。しだいにモンブランの高峰と目的の展望台の「エギュドミディ」が見えてくるにつれ、その恐ろしいほどの高さに恐怖と感動を覚える。やがてスキー場と「エギュドミディ」への上り口のあるシャモニーに到着。
早速、急角度にケーブルに吊上げられるロープウエーを一回乗り継いで一挙に海抜1,000メートルのシャモニーから3,800メートルの「エギュドミニー」に登る(30分間)。
展望台では急激に環境変化に頭がフラフラするので教えられた通りゆっくりと動作する。真っ白の世界ながら、まだはるかに高いモンブランの連峰が良く見え、360度の景観が素晴らしい。お土産の登山証明書を買い、暖かいココアを飲む。、風と寒さで早々に下山。
昼食はシャモーでフランス料理。パンがおいしい。子牛の肉とソースの味がよく合い、ワインとまたよく合う。フランスパンは4枚も食べる。食後は周辺の写真を撮り、土産店で絵葉書を買う。
バスでの帰路はよく眠る。ジュネーブ到着後、市内を散歩。高く噴水の上がるレマン湖のほとりは非常に美しい。夕食は
ジュネーブ市内の「エーデルワイス」で「ミートフォンドユ」でビールを飲む。民謡の伴奏者がいてエーデルやホルンを吹く。水のせいかビールがうまく、食後のフルーツの「チョコレートフォンドユ」が美味しかった。
朝食にオリーブの実が珍しかった。果物は桃、ブルーベリー、ナツメ、イチゴ、プラム。ジュースは2種類。ハム3種類。ソーセージ2種類。と豪華であった。